初めてのヨーロッパへのコーヒー輸入は1890年代です。
当時東アフリカを植民地としていたドイツがコーヒーの栽培を目的に、東ウサンバアにレユニオン島から苗木を持ち込んでコーヒーのプランテーション経営を始めました。
雨が多い地域のためコーヒー栽培は難航し、労働者不足も深刻で、生育したコーヒー豆を採取することができなかったといわれています。
キリマンジャロに最初にコーヒーを持ち込んだのは、ギリシャ人と言われています。東ウサンバアでのコーヒー栽培が失敗すると、ドイツ人やイギリス人がキリマンジャロ山域にプランテーションを開拓し始め、1914年頃になると100のプランテーションで200万本のコーヒーの木が栽培されるまでになりました。
しかし、当時はキリマンジャロというブランドにあまり価値がなく、イエメン経由でモカのブランドとしてヨーロッパに輸出されていました。
コーヒーは水が命
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